カテゴリアンティーク、コレクション工芸品陶芸日本の陶磁陶磁一般その他状態目立った傷や汚れなし（詳細）            陶芸家 辻村史朗は、1947年奈良生まれ。奈良の水間の山で作陶をし、井戸、志野、粉吹、唐津、信楽など土もののほとんどの技法に精通しおり、全てに高い評価を受けています。また、茶陶から食器など幅広く作り、世界中に熱狂的ファンが多くいます。細川元首相が、奈良の水間の山にある辻村の窯場に1年間ほど寄宿して、陶芸を教えてもらったことでも話題になりました。2022年に入ってからも、NHKの1時間特集や日曜美術館では司会者が奈良の水間の自宅兼窯場まで行っての特集が放映されました。また、作品は、メトロポリタン美術館をはじめ、欧米の美術館に納められています。     このぐいのみは、肩に力の入らない作りで、白釉から下地の土が見えるような、いかにも辻村史朗という感じの薄手のぐいみです。ちょっと扁平で呑み口が指定されている辻村流の約束事も守られています。径85mm×75mm、高さ27mm、だいたいです。箱はありません。ヤフネコ便60サイズでの発送になります。