東京都営バス、地下鉄、都電を要する東京都交通局が交通事業100年を記念して発刊して特別編集本明治時代の馬車鉄道の創業から始まり、電気局による市内電車の開業。銀座や新宿から、江東区の下町をもカバーしていた都電網、短命に終わったトロリーバス、一時期は青梅まで足を伸ばしていた都営バス。そして戦後15年以上かけてようやく開通した都営地下鉄。年代を追ってその当時の交通局のできごとや社会背景を貴重な写真を交えて時系列に紹介。バスや地下鉄車両の移り変わりの紹介。懐かしい都営地下鉄1号線時代の写真や、白とブルーの美濃部カラーバスや、黄色に赤帯という派手なカラーリングだった都バスを知る人も今では還暦世代。系統板や記念きっぷなどのコレクターアイテムも多数掲載#ほかの鉄道書はこちら#ほかの地下鉄・路面電車関連品はこちら#ほかの公営交通関連品はこちら